
◆オープン戦 日本ハム―ヤクルト(20日・エスコンフィールド)
日本ハムの達孝太投手が、オープン戦ラスト登板を4回1安打無失点、3奪三振と完璧な内容。先発する開幕第3戦(29日、対ソフトバンク)へ向け準備を整え、今季目標に背番号と同じ16勝を挙げた。
初回、先頭の長岡をこの日の最速155キロの真っすぐで見逃し三振に仕留めると、後続も断ち3者凡退。2回はエラーと安打で1死一、二塁とされたが、北村を遊ゴロ併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けた。
3、4回も3者凡退と危なげない内容。「よかったと思います。真っすぐも出力出てましたし、変化球もある程度思うところに投げられてた」と振り返った。
達はこれで、2月の練習試合から教育リーグでの登板も含めて6試合、21回2/3を投げ無失点。「点を取られてないっていうことは、開幕して点取られたときにズルズルいかないのかなっていう心配もありますし、そこの切り替えさえうまくできればいいなと思ってます。そこだけですかね、不安要素というのは」と話した。
今季の目標を聞かれ「ここまで結構ぼんやりさせてきたんですよ」と苦笑いしながらも、16がいいですか? 書きやすいですもんね(笑)。背番号と同じ16で」と大きな数字を掲げていた。