
日本ハムは16日、松本遼大投手、清宮虎多朗投手、松岡洸希投手、宮内春輝投手、根本悠楓投手、山口アタル選手とそれぞれ育成選手契約を締結したと発表した。背番号は松岡が「116」、宮内が「117」、根本が「159」に変更となる。
宮内は今季、2軍で33試合で防御率3・34をマークし、7月に支配下登録を勝ち取るもシーズン後半に調子を落とし1軍登板はならず。オフに3度目の戦力外通告を受けていた。来季は4度目の支配下挑戦へ「後半戦で調子を落としたのがこういう結果になった。来年は1年間通して成績を残せるようにやっていきたい」と覚悟を示した。
サイドスローから最速153キロを計測する右腕は、「腰の回転を縦から横にしたい。腕の振りと一緒の回転に見直したい」と課題を掲げた。参考にするのは、メジャーでサイド気味のフォームから剛速球を放つスターたち。スリークォーターから160キロ超えを連発するメッツの守護神・ディアスや今季サイヤング賞を獲得したパイレーツ・スキーンズの動画で研究し、ヒントを得た。
22年のドラフト6位で加入し、来季はプロ4年目。「支配下になって終わったら意味がない。リリーフ陣の勝ちパターンに入っていけるようにやっていきたい」。29歳の苦労人が、1軍の舞台で輝く。