北海道日本ハムはトンキンが退団、阪神はナバーロが残留
プロ野球界では6日、複数の球団で人事に関する動きがあった。巨人はマリナーズを退団した岩隈久志投手と来季の契約に合意したことを発表。FAで獲得した丸佳浩外野手、炭谷銀仁朗捕手、新助っ人のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手、オリックスを自由契約となった中島宏之内野手に続く5人目の補強となった。
北海道日本ハムは今季中継ぎとして活躍したマイケル・トンキン投手が今季限りで退団すると発表。今季は53試合に登板し4勝4敗12セーブ20ホールドの成績を残していた。2年契約での加入だったが、契約を1年残しての退団となった。
千葉ロッテは東北楽天から戦力外となった細川亨捕手の入団が決まったと発表。細川は2001年に埼玉西武に入団し、福岡ソフトバンク、東北楽天と渡り歩き、これでパ・リーグで4球団目の...