中日は鈴木翔が「99」に、京田が「1」に変更に
2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクは6日、福岡市内のホテルで新入団選手発表会見を行い、新たに入団が決まった11選手の背番号も決まった。ドラフト1位の甲斐野央投手は、今季まで寺原隼人投手が背負った背番号「20」となった。
即戦力として期待されるドラフト2位の杉山一樹投手は「40」に、王貞治球団会長や北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手の早実の後輩にあたるドラフト3位の野村大樹内野手は「55」となった。4位の坂東湧梧投手は、今季まで摂津正投手が着けていた「50」を背負う。
また、中日は来季の背番号変更を発表。今季6勝をあげてカムバック賞を受賞した松坂大輔投手は「99」から代名詞の「18」へ変更となり、今季まで「18」を背負っていた鈴木翔太投手は「99」になる。また、京田陽太内野手は「51」から「1」になった。東北楽天はトレードで広島から加入した福井優也投手の背番号が「31」に決まった...