保留者名簿から外れると自由契約となり他球団と交渉が可能に
NPBが3日に公式ホームページ上で公示した12球団の契約保留者選手名簿。来季も契約を結ぶ予定としている選手リストで、各球団からNPBへの提出期限が11月30日となっていた。ここから外れた選手は自由契約となる。
中日のオネルキ・ガルシア投手や埼玉西武のブライアン・ウルフ投手、福岡ソフトバンクのユリスベル・グラシアル内野手、阪神のラファエル・ドリス投手らが保留者名簿から外れた。現在の所属球団との残留交渉も含め、全球団との交渉が可能となる自由契約となる。
ここまで各球団からの退団が発表されておらず、保留者名簿から外れた助っ人選手は...