選手ごとに好プレーを厳選、横尾の身を呈したプレーも
プロ野球はシーズンオフの真っ只中。各球団の秋季キャンプも終わり、現在は契約更改やFA市場などの動向などが目下の話題だ。選手たちの熱きプレーに胸躍ることがなくなり、野球ファンにとっては物足りない季節となっているのではないだろうか。そんな中、パ・リーグTVではパ・リーグ6球団の今季の「好プレー」も特集中。息を飲むようなスーパープレー、ため息が漏れるほどの美技の数々を堪能し、シーズンの興奮を思い出してほしい。
今回はパ・リーグ3位でクライマックスシリーズに進出した北海道日本ハムだ。
各選手ごとに集められた好プレー集。まず登場するのは、近藤健介捕手だ。オリックス福田の打ち上げたファウルフライを全力で追うと、三塁の内野フェンスに激突しながらも、ボールはしっかりとキャッチ。そのままグラウンドに倒れ込んだが、ボールは離さなかった。さらには東北楽天ペゲーロの打球へのダイビングキャッチ、福岡ソフトバンクのデスパイネの大飛球をフェンス際でのジャンピングキャッチ...