1936年の第1号から81年の時を経て、NPB通算10万号達成。節目の記録を自らのバットで決めたのは、6月9日の中日戦で、ホームベースの踏み忘れにより来日1号(記録は三塁打)を逃したオリックスのマレーロ選手であった。【NPB歴代のメモリアルアーチ一覧】1号→藤井勇氏(大阪) 1936年5月4日1万号→渡辺清氏(阪急) 1957年7月19日2万号→井石礼司氏(東京) 196... 続きを読む