北海道日本ハムはロドリゲスと再契約
巨人は22日、オリックスから自由契約となっていた中島宏之内野手と来季契約の合意に達したと発表した。2000年ドラフト5位で埼玉西武入りした中島は、最高出塁率2度、最多安打1度を誇る主軸となり、2012年オフに海外FA権を行使。アスレチックスと契約し、2013年から米球界に移籍したが、メジャーデビューを果たせず。2015年にオリックスに入団して日本球界に復帰した。今季は怪我に泣かされ、77試合で打率.289、5本塁打、34打点の成績だった。中島が背番号「5」となるのに伴い、アレックス・ゲレーロ外野手は来季から背番号「44」となる。
埼玉西武は新外国人ザック・ニール投手との来季契約合意を発表した。30歳右腕は、今季レッズとドジャースに所属。主に傘下3Aでプレーし、計32試合で5勝4敗、防御率4.63の成績を残した。今季はメジャーで中継ぎとして1試合に登板。先発、中継ぎの両方をこなせる。また、埼玉西武はファビオ・カスティーヨ投手、郭俊麟投手と来季契約が合意に達したことも併せて発表した。
北海道日本ハムはブライアン・ロドリゲス投手と来季契約が合意に達したと発表した。今季から加入した右腕は、いきなり開幕投手に指名されたが炎上。2軍落ちも経験したが、終盤に1軍昇格を果たし、今季は9試合で3勝2敗0セーブ0ホールド、防御率5.26の...