埼玉西武は増田の穴を途中加入のヒースが埋めた
現代の野球では、救援投手は非常に重要な存在になっている。優秀なクローザー、セットアッパー無くして優勝は考えられないと言っても過言ではない。しかし、救援投手には過酷な連投や登板過多によって、その後故障したり不振に陥ることが多い。今季も、昨年まで活躍した信頼感ある救援投手が、不振に陥ったり、故障で離脱するケースが多く見られた。
【パ・リーグ】
増田達至(埼玉西武)
2017年 57試合1勝5敗28S4H 56.1回 防御率2.40
2018年 41試合2勝4敗14S2H 38.1回 防...