両リーグの最優秀監督には埼玉西武辻監督、広島緒方監督
日本野球機構(NPB)は12日、2018年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者を発表した。コミッショナー特別表彰には前人未到の1000試合登板を達成した中日の岩瀬仁紀投手が選ばれ、セ・リーグ連盟特別表彰ではカムバック賞に今季6勝をマークした松坂大輔投手が選出された。
パ・リーグの最優秀監督賞には埼玉西武の辻発彦監督が、功労賞には同じく埼玉西武の松井稼頭央外野手が選ばれた。セ・リーグでは最優秀監督に広島の緒方孝市監督が、リーグ特別賞には3度目のトリプルスリーを達成した東京ヤクルトの山田哲人選手が選出された。
【コミッショナー特別表彰】
特別賞:岩瀬仁紀...