第2次戦力外通告期間も終了 戦力外、引退、自由契約で新たに計48人に動き

2018年11月9日 06:10 Full-Count
福岡ソフトバンク・摂津正※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

ソフトB摂津は戦力外、巨人上原は自由契約…かつてのタイトルホルダーの去就にも注目

 プロ野球は3日、パ・リーグ2位から日本シリーズ出場権を手にした福岡ソフトバンクが、セ・リーグ王者の広島を下し、去年に続いて2年連続日本一となり幕を閉じた。故障者を多く抱えていた福岡ソフトバンクだったが、選手層の厚さを見せつける形となった。 そして日本シリーズ終了から5日が経過した8日、クライマックスシリーズ終了翌日から始まっていた第2次戦力外通告期間が終了した。日本シリーズに出場していた福岡ソフトバンク、広島を除く10球団の期限は日本シリーズ終了翌日の4日まで、そして日本シリーズ出場チームは8日までとなっていた。 第1次戦力外通告期間では、現役引退を決意した選手、自由契約等になり他球団でプレーする道を探る選手など、何らかの動きがあった選手はパ・リーグで45選手、セ・リーグで50選手、両リーグで計95選手いた。その後、この第2次通告期間までに球団から何らかの発表があった選手はセ・リーグ17選手、パ・リーグ31選手となり、計48選手に新たに動きがあった。 2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクは、沢村賞投手の摂津正投手や五十嵐亮太投手など新たに11選手に戦力外通告。第1次通告期間と合わせて大量19選手に来季の契約を結ばない旨を通告したことを発表した。また、石井一久新GMが就任した東北楽天も福岡ソフトバンクに次ぐ計10人を戦力外に。元盗塁王の聖澤諒外野手や枡田慎太郎外野手など2013年の球団初の日本一に貢献した功労者も含まれている。 そのほかにもオリックスの佐藤達也投手が戦力外通告を受けて現役引退を決意。オリックスの中島宏之内野手、阪神のマルコス・マテオ投手といったかつてのタイトルホルダー、今季史上初となる日米通算100勝100H100Sを達成した上原浩治投手など実績のある選手が自由契約となった。◯セ・リーグ(17選手)【広島】 2選手オスカル投手 戦力外青木陸内野手 戦力外【東京ヤクルト】 1選手武内晋一内野手 現役引退 【巨人】 8選手篠原慎平投手 戦力外廖任磊投手 戦力外河野元貴捕手 戦力外中井大介内野手 戦力外辻東倫内野手 戦力外※田中大輝投手 戦力外※松澤裕介外野手 戦力外上原浩治投手 自由契約【横浜DeNA】なし【中日】 1選手工藤隆人外野手 現役引退【阪神】 5選手小豆畑眞也捕手 戦力外緒方凌介外野手 戦力外マルコス・マテオ投手 自由契約ディエゴ・モレノ投手 自由契約ウィリン・ロサリオ内野手 自由契約 ■パ・リーグは31選手に動き◯パ・リーグ(31選手)【埼玉西武】 3選手藤澤亨明捕手 戦力外高橋朋己投手 戦力外與座海人投手 戦力外【福岡ソフトバンク】 11選手五十嵐亮太投手 戦力外摂津正投手 戦力外寺原隼人投手 戦力外笠原大芽投手 戦力外張本優大捕手 戦力外茶谷健太内野手 戦力外吉村裕基外野手 戦力外城所龍磨外野手 戦力外※山下亜文投手 戦力外※森山孔介内野手 戦力外※松本龍憲内野手 戦力外【北海道日本ハム】 4選手新垣勇人投手 戦力外森本龍弥内野手 戦力外大累進内野手 戦力外オズワルド・アルシア外野手 自由契約【オリックス】 3選手佐藤達也投手 戦力外→現役引退大山暁史投手 戦力外中島宏之内野手 自由契約【千葉ロッテ】なし【東北楽天】 10選手寺岡寛治投手 戦力外野元浩輝投手 戦力外ジョシュ・コラレス投手 戦力外鶴田圭祐投手 戦力外下妻貴寛捕手 戦力外伊志嶺忠捕手 戦力外吉持亮汰内野手 戦力外聖澤諒外野手 戦力外枡田慎太郎外野手 戦力外ルシアノ・フェルナンド外野手 戦力外※は育成契約(Full-Count編集部)記事提供:Full-Count 続きを読む