ホークスは功労者含む11選手に戦力外通告、東北楽天も10選手が戦力外
プロ野球の第2次戦力外通告期間は8日が最終日。セ・パ合わせて新たに40選手が戦力外となり、第1次通告期間(10月1~12日)と合わせて、今季は計106選手が非情通告を受けた。
クライマックスシリーズ終了翌日から始まっていた第2次戦力外通告期間は、10球団が日本シリーズ終了翌日の4日に終了。そして、日本シリーズに出場していた福岡ソフトバンク、広島の2球団は規定で8日が期限となっていた。
2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクは、第2次通告期間で大量11選手に戦力外通告。第1次通告期間と合わせて、育成契約の選手を含めて計19選手を戦力外とした。日本一から一夜明けた4日、五十嵐亮太投手、摂津正投手、寺原隼人投手、吉村裕基外野手、城所龍磨外野手といった功労者に来季の契約を結ばない旨を通告したこと...