大谷が最有力だとは認める、打撃実績はドジャース主砲とさほど変わらず
2018年ア・リーグ新人王の最終候補に挙がったエンゼルスの大谷翔平、ヤンキースのミゲル・アンドゥハーの2選手について、ニュージャージー州最大のニュースサイトメディア「NJ.com」が両者の実績を比較検討する記事を掲載した。
見出しはズバリ「アンドゥハーが大谷に勝てる理由」。ヤンキースの地元メディアだけに、大谷が受賞の最短距離に立っているということは認めつつ、アンドゥハーも受賞できるだけの実績は残しており、大谷に比べても劣るものではないと、いくつかの要素を挙げて“反論”している。
◯地区シリーズでレッドソックスに完敗こそしたものの、プレーオフに進出したヤンキースで活躍したこと。(エンゼルスはプレー...