地元紙「デンバー・ポスト」が2018年のハイライト特集、大谷の活躍を称賛
ルーキーイヤーにメジャーリーグで二刀流センセーションを巻き起こしたエンゼルスの大谷翔平投手。ア・リーグ新人王争いの最有力候補と評価される中、敵地メディアは2018年シーズンの総括企画で改めて高評価。「偉大なるベーブ・ルース以来の天才は誇大広告通り」と絶賛している。
レッドソックスのワールドシリーズ制覇で幕を閉じた2018年のMLB。コロラドの地元紙「デンバー・ポスト」では「来年の展望とともにハイライト、歴史、大ブレイクのパフォーマンスを振り返る」と特集。今季のメジャーを彩った様々なイベントに、「Shohei Ohtani」も「熱狂を巻き起こしたルーキー」として登場した。
「野球界は偉大なるバンビーノ(ルースの愛称)以来、エンゼルスのショウヘイ・オオタニのような二刀流選手を目撃していなかった。この天才のシーズンはトミー・ジョン手術という落胆と共に幕を閉じたが、22本塁打、61打点、防御率3.31は誇大広告...