「SPORTS ENTERTAINMENT TRADE SHOW 2017」がデザインする、競技の垣根を越えたスポーツ界の未来

2017年9月8日 00:00 パ・リーグ インサイト

「SPORTS ENTERTAINMENT TRADE SHOW 2017」のロゴ入り看板下入口を通り抜けると、スポーツファンには夢のような空間が広がっていた。7月下旬、都内のエキシビジョンホールに数多くのスポーツ関連商材が集結。場内に展示されていたのはユニフォームやTシャツ、キャップやタオルなど、スポーツシーンにお馴染みのものから、まだ一般には市販されてはいない商品や試作段階のアイテムまでが色とりどりに並んだ。
「今後のプロスポーツ業界の発展に向け、種目の壁を越えた」と銘打たれたように、イベントに出展した企業は47を数える。各ブースでは、それぞれの会社が自社製品を積極的にプレゼンテーションしていた。来場予定に記された団体は、プロ野球、Jリーグ、Bリーグといったプロスポーツチームだけではなく、ラグビーやプロレス、空手の連盟や、一般企業までを含めておよそ100に及んだ。
近年はプロスポーツの枠を越え、新たなファン層の拡大に貢献している“コラボグッズ”が場内で見られた。昨年に『名探偵コナン』とプロ野球12球団がコラボレーションした際、グッズの制作を手掛けたのが「株式会社フォーカート」だ。同社は、今春から新たに『あらいぐまラスカル』の商品を販売したところ、ターゲット層の女性ファンの購買が想像以上に伸びたという。「株式会社レッグス」は今年、楽天と『ダイヤのA』のコラボイベントでグッズ作成を担当した。Koboパーク宮城でイベントが開催される7月2日に、球場外周でのグッズ販売を告知すると、予定時刻の朝8時にはグッズを求めるファンが既に長蛇の列を作って...

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