鶴岡は人的補償での移籍以来6年ぶりの横浜DeNA“復帰”
巨人は26日、6選手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表。2007年の高校生ドラフト3位で宇治山田商高から入団し、通算345試合出場の実績がある中井大介内野手も戦力外に。今季は70試合出場で打率.186に終わっていた。
中井の他には、篠原慎平投手、廖任磊投手、河野元貴捕手、育成契約の田中大輝投手、松澤裕介外野手が戦力外に。また、埼玉西武は藤澤亨明捕手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表。藤澤は2011年の育成ドラフト1位で松本大学から埼玉西武に入団し、2013年7月に支配下登録。埼玉西武で初めて育成ドラフトから支配下登録された選手となったが、1軍での出場はなかった。
スタッフ人事では、横浜DeNAが鶴岡一成氏と2019年シーズンのコーチ契約を結ぶことを決定したと発表した。1軍バッテリーコーチを務める。鶴岡氏の横浜DeNA復帰は、久保康友投手の人的補償で阪神に移籍した2013年以来6年...