今シーズン対福岡ソフトバンク戦は中継ぎでの1試合のみ
■埼玉西武 – 福岡ソフトバンク(19日・メットライフ)
初戦の借りを返すような大勝で対戦成績を2勝1敗としたリーグ覇者・埼玉西武。王手がかかる第3戦の先発・榎田大樹投手は「この時期にCSに投げさせてもらえるというのは、ありがたいこと」と感謝の気持ちを胸に大一番のマウンドに上がる。
キャリアハイの11勝を挙げ埼玉西武を10年ぶりのリーグ制覇に導いた左腕。初戦はエース菊池が福岡ソフトバンク打線につかまったが「(菊池とは)タイプが違いすぎるのでそこは気にせず、自分のピッチングをするだけ」と平常心...