選手たちは「プレッシャーかかる試合を乗り越えた」
■福岡ソフトバンク 5-2 北海道日本ハム(15日・ヤフオクドーム)
福岡ソフトバンクは15日、北海道日本ハムとの接戦を制し、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージへと駒を進めた。
絶対に負けられない一戦で、シーズン200発打線が本領を発揮した。初回に明石健志内野手、同点の4回にはデスパイネ内野手と松田宣浩内野手、さらに1点差に迫られた6回にはデスパイネの2本目と中村晃外野手と、5本のソロ本塁打で着実に得点を重ねていった。特にデスパイネは勝ち越し弾と1点差に迫られた直...