日本一となった2008年以来10年ぶりの始球式
埼玉西武は17日の「2018 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第1戦で浦和レッズの阿部勇樹選手が始球式を行うことを発表した。
阿部選手は、埼玉西武が日本一になった2008年以来10年ぶりに始球式に登板。当時は惜しくもワンバウンド投球となっただけに10年越しのリベンジとなる。。また、9月27、28日のメットライフドームでの福岡ソフトバンク戦において、勝利時に球場ビジョン(Lビジョン)で放映した球団歌リレー動画にも出演している。
阿部選手は球団を通じ「埼玉西武ライオンズファンのみなさん、こんにちは。浦和レッズの阿部勇樹です。同じ埼玉県にあるスポーツチームとして、ライオンズは日頃からとても身近に感じていますし、応援もしています。大切なクライマックスシリーズの初戦で始球式を務めさせていただけるということ、大変光栄に思います。今回はノーバウンドでストライクを取れるように頑張ります!」とコメント...