千葉ロッテ本拠地12連敗、二木康太が4回101球8失点と炎上 井口資仁監督「見ての通り」

2018.10.7(日) 22:50 Full-Count 細野能功
千葉ロッテ・二木康太※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

根元の引退試合で2万5000人近い観衆も…「これだけのお客さんに来てもらって」

■福岡ソフトバンク 8-3 千葉ロッテ(7日・ZOZOマリン)
 本拠地連敗阻止を託された千葉ロッテ二木康太投手が福岡ソフトバンク打線の餌食になった。千葉ロッテは7日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリン)に3-8で敗れ、本拠地12連敗。先発・二木は4回101球、6安打、8失点と炎上し、今季7敗目を喫した。
 9月30日の福岡ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では1失点完投を果たしていた二木。今季4勝目を挙げ、来季へ明るい兆しを見せたが、この日は2回1死一塁から松田、グラシアルを連続して歩かせて満塁に。高田に138キロの速球を走者一掃の中越三塁打とされ、9番・高谷にはスクイズも...

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