鷹・本多雄一、涙の引退セレモニーに王会長「どれだけファン、同僚に愛されていたか」

2018.10.7(日) 10:08 Full-Count 福谷佑介
引退セレモニーで福岡ソフトバンク・本多に花束を渡す王会長※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

仲間に10回胴上げされ、王会長は花束を手渡す

 福岡ソフトバンクの本多雄一内野手が6日、本拠地ヤフオクドームでの埼玉西武戦で引退試合に臨み、2安打を放って有終の美を飾った。現役最後の舞台は今季のレギュラーシーズン本拠地最終戦。本多はこれまで慣れ親しんだ「1番・二塁」で先発出場すると、第4打席に三塁打、第5打席にも二塁打を放った。
 ファンの大歓声と大きな拍手を何度も浴びた引退試合。試合後には引退セレモニーが行われ、本多自身も、そしてファンも涙した。プロ入り時の監督だった王貞治球団会長、工藤公康監督、同期入団の松田宣浩、そして2人の娘から花束を贈られ、場内を一周すると、最後は仲間たちの手で10回胴上げされた。
 本多に花束を手渡し、セレモニーを温かい眼差しで見守った王会長は「すごく彼がファンやチームメートから愛されていたか(が分かるセレモニーだった)。これまで何度もこういうセレモニーを見てきたけど、正直な気持ちが出ていたセレモニーだったね」と語り、愛弟子の最後の舞台に目を...

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