鷹が圧勝 ドラ2高橋礼が4回1安打 千葉ロッテ大敗で大隣憲司の引退登板飾れず

2018.10.3(水) 21:29 Full-Count 福谷佑介
千葉ロッテ戦に先発した福岡ソフトバンク・高橋礼※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)

先発し打者1人に投げた大隣が敗戦投手に

■福岡ソフトバンク 10-2 千葉ロッテ(3日・ヤフオクドーム)
 福岡ソフトバンクが2桁安打の猛攻で圧勝した。3日、本拠地ヤフオクドームで行われた千葉ロッテ戦。初回に千葉ロッテ守備陣の乱れから一気に4点を先制すると、その後も打線が繋がり、次々と加点してリードを広げた。先発のドラフト2位ルーキー高橋礼は左足に打球を当てるアクシデントもあって4回で降板となったが、わずか1安打に抑える好投を見せ、CSに向けて明るい材料となった。
 初回、この日が引退登板となった大隣から上林が右前安打を放って出塁。2番手の酒居から明石、中村晃が連続四球を選ぶと、柳田の一ゴロを安田が本塁へ悪送球。2人が生還すると、でスパイネ、グラシアルの内野ゴロでさらに2点を追加。わずか1安打で4...

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