鷹2位、北海道日本ハム3位決定 埼玉西武68イニングぶり適時打…パ2日はこうなった

2018.10.3(水) 07:30 Full-Count
福岡ソフトバンク・工藤監督、埼玉西武・辻監督、北海道日本ハム栗山監督(左から)※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

柳田は35号本塁打でキャリアハイを更新

 パ・リーグは2日、2試合が行われ、Aクラスの順位が決まった。福岡ソフトバンクが千葉ロッテに勝ち、北海道日本ハムが埼玉西武に敗れたため、福岡ソフトバンクの2位、北海道日本ハムの3位が決定した。
 福岡ソフトバンクは本拠地ヤフオクドームで千葉ロッテに4-2で勝利。初回に福田のソロで先制すると、4回にも松田の31号ソロなどで加点した。6回には柳田が自己最多を更新する35号ソロを放ち、初の100打点を達成。東浜が8回途中1失点の好投で6勝目をマークした。
 北海道日本ハムは本拠地・札幌ドームでリーグ優勝を決めている埼玉西武に2-3で敗れた。先発のマルティネスは7回7安打3失点と及第点の投球だったが、打線の反撃が及ばず。8回には斎藤佑樹が112日ぶりに1軍登板。1回を無失点に抑えた。埼玉西武は3回に浅村が、チーム68イニングぶりの適時打を放って逆転。先発の榎田が7回8安打1失点の好投で11勝目を...

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