10試合登板に終わった「投手・大谷」には高い評価「別格の存在」
センセーショナルなルーキーシーズンを終えたエンゼルスの大谷翔平投手。9月30日(日本時間10月1日)の本拠地アスレチックス戦の試合前には今季総括会見を行ったが、ここで二刀流のスターがメジャー”最強の打者”と“最強の投手”を明かしたことを米メディアが取り上げ、話題になっている。
「これまで対戦した中で、このレッドソックスの選手が最もタフなMLBの打者だと、ショウヘイ・オオタニは語る」と特集したのはボストンのテレビ局「NESN」だ。レッドソックスの公式戦を中継する敵地メディアも二刀流の男のルーキーシーズンを高く評価していた。
「ショウヘイ・オオタニはメジャーリーグへの適応をほとんど苦にすることはなかった。日本の二刀流の天才、オオタニのメジャー1年目は感心させられる...