【MLB】大谷翔平、3三振含む4タコ アストロズ3連戦は12打数1安打、エ軍は5連敗

2018.9.24(月) 13:55 Full-Count
エンゼルス・大谷翔平

打率は.281まで低下、田澤は2/3回を無安打1四球無失点

エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地アストロズ戦に「3番・DH」で18試合連続スタメン出場。4打数無安打3三振と2試合ぶりのノーヒットに終わった。エンゼルスは5試合連続2桁失点こそ逃れたものの、2-6で敗戦。5連敗を喫した。田澤純一投手は3点ビハインドの3回1死一、二塁のピンチで2番手で登板。先頭打者に四球を与えたものの後続を断ち、2/3回を無安打1四球1奪三振無失点で防御率7.43とした。
大谷は初回1死二塁の好機ではフルカウントから先発チャーリー・モートンの内角低めに沈むカーブに空振り。三振に倒れた。エンゼルスはその後、相手の暴投で1点を先制するも、先発スカッグスはその裏に元横浜DeNAグリエルに逆転2ランを浴びるなど3失点を喫する。
アストロズはモートンが初回でマウンドを降り、2回から左腕バルデスがマウンドへ。大谷は3回1死一、二塁の第2打席で対峙し、見逃し三振に倒れた。さらに、1-4の5回2死走者なしで迎えた第3打席もカウント1-2からバルデスのカーブに空振り三振。バルデス降板後の8回の第4打席では、1死走者なしで3番手マクヒューの内角へのカーブを打つも、一ゴ...

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