恒例ルーキーパフォーマンスで宗山塁がかわいく変身!「楽天イーグルス ファン感謝祭2025」ハイライト

2025.11.22(土) 15:29 パ・リーグ インサイト
「ROOKIE STREET」として登場した岸本佑也選手、宗山塁選手、德山一翔投手©パーソル パ・リーグTV

  11月22日、楽天モバイルパーク宮城で「楽天イーグルス ファン感謝祭2025 Supported by 洋服の青山~EAGLES MEETS YOU!~」が開催。午前中のスタジアム内では選手とファンが交流、午後には選手たちがフィールドに集結しさまざまなイベントが行われた。
 最初は『みんなのスーツコンテスト Supported by 洋服の青山』でスーツに身を包んだ鈴木大地選手、小深田大翔選手、伊藤裕季也選手、村林一輝選手、中島大輔選手が登場。ネクタイを締めたスマートなスタイルからカジュアルな雰囲気のスタイリングも。お披露目の後、ファンによる投票が行われ、最終結果は3位・村林選手、2位・中島選手を抑え、鈴木大選手が優勝に輝き、「東北最高!」とコメントを残した。

 スーツで決めた選手たちが退場したあとは『森永製菓 inゼリー presents スタンドin ホームラン競争』。当日は逆風とバッターには厳しいコンディションで、まずは堀内謙伍選手が挑戦も、0本という結果に。荘司康誠投手はハンデを使わずチャレンジしたが、1本に終わった。
 それを見た内星龍投手は「遊んでるのかな」と挑発。自信の程を問われ「あります」と宣言しつつ、金属バットのハンデをもらって2本のホームランを放った。辰己涼介選手は1球目からいきなりスタンドインも、その後は振るわず1本という結果に……。

『変な紅白戦 Supported by 仙台ターミナルビル(株)』では奇数軍と偶数軍に分かれ、普段と違うルール・ポジションで対決。なお、イニング開始時は満塁からスタートする。打席に入る前にくじを引き、書かれたお題を実行。1人目の西口直人投手の打席からボールがテニスボール、バットがタライとなり“変な紅白戦”...

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