10月6日、都城市営球場で行われた「第22回みやざきフェニックス・リーグ」、中日対千葉ロッテは、2対2で引き分けに終わった。
千葉ロッテの先発は茨木佑太投手。初回1死から三塁打を浴びるも、後続を打ち取って無失点に。2回裏は3者凡退、3回裏は松川虎生選手の盗塁阻止もあり3人で攻撃を終え、3回34球2安打1奪三振無四死球無失点で降板した。2番手・秋山正雲投手は、2回無安打4奪三振無失点の快投を披露。
打線は5回表、谷村剛選手の二塁打、高野光海選手の犠打で好機をつくり、藤田和樹選手の内野ゴロの間に1点を先制する。7回表には藤田選手の四球、勝又琉偉選手の安打、暴投で1死2、3塁とし、松石信八選手の内野ゴロで3塁走者...