【ファーム】2番手・板東湧梧がロングリリーフで6回4安打無失点 若鷹3連勝

2025.9.13(土) 20:58 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・板東湧梧投手 ©パーソル パ・リーグTV

 9月13日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡21回戦は、12対0で福岡ソフトバンクが大勝。
 福岡ソフトバンクは、オスナ投手が先発登板すると、わずか12球で3者凡退に打ち取り、復帰2戦目のマウンドを終える。直後の1回裏、打線はイヒネイツア選手と柳田悠岐選手の連打で1点を先制。井上朋也選手も安打で続き、1死1、3塁から内野ゴロの間に1点を追加した。続く2回裏には、廣瀬隆太選手、佐倉俠史朗選手の連打や死球で2死満塁とし、井上選手の適時打でリードを4点に広げる。
 打線の勢いは止まらず、3回裏は先頭・山本恵大選手が二塁打を放つと、渡邉陸選手の打球が敵失を誘って1得点。なおも2死1、3塁から再び敵失の間に走者が生還し、柳田選手の適時打でさらに1点を加える。4回裏は、廣瀬選手が犠飛を放つと、5回裏には秋広優人選手とダウンズ選手に適時打が生まれ、10点リードで試合を...

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