トラウトと初の2者連続アーチを放った大谷
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地マリナーズ戦に「4番・DH」で11試合連続スタメン出場。第1打席で8試合ぶりとなる20号ソロを放ち松井秀喜氏に続いての日本人史上2人目となるシーズン20本塁打を達成した。トラウトとの2者連続アベックアーチに米メディアは称賛の声を挙げている。
初回にトラウトの34号2ランで先制すると、続く大谷が2者連発となるバックスクリーンへ20号ソロを放ち初回に3点を先制。大谷はシーズン10登板、20本、8盗塁をクリアしMLB史上初の快挙を達成した。
MLB公式ツイッターはスターの共演を「遂に実現」と見出しを付け報じた。待望の大台到達、トラウトとの初の連弾にファンも「オオタニ新人王」「オオタニ=新人王」「トラウタ二」「時間がかかったな」「アメイジング!」「新人王とMVPが連続弾」「最後に20本塁打を打った投手は誰だ?」と歓喜の...