8月31日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対広島25回戦は、8対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
打線は4回裏、廣瀬隆太選手の適時二塁打で先制する。先発・武田翔太投手は4回まで1安打3四死球6奪三振の内容も、5回表、1死1、2塁としたところで異変を訴え降板。後を受けた木村大成投手は連続適時打を浴びて逆転を許したが、直後の5回裏に井上朋也選手の適時打で再び同点とした。
6回裏にはダウンズ選手と石塚綜一郎選手の適時打で3点を勝ち越し。さらに7回裏には渡邉陸選手、イヒネイツア選手にも適時打が生まれ追加点を挙げると、8回裏にも1点を加えて8対2に。6回以降は救援陣が無失点でつなぎ、最後は大野稼頭央投手が9回裏を3者凡退に抑えて試...