8月28日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対埼玉西武15回戦は、6対3で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、阪口樂選手、若林晃弘選手の連打などで1死2、3塁から、今川優馬選手の適時打で1点を先制。3回裏にも淺間大基選手の適時打で2点目を挙げ、5回裏には吉田賢吾選手に4号満塁弾が生まれ、6対0と突き放した。
先発のバーヘイゲン投手は、5回までを2安打無四死球に抑える快投を披露。6回表に安打と盗塁、自身の暴投で3塁に走者を背負い、平沢大河選手の適時打で1点を失ったが、それ以上の得点は許さず、6回90球4安打1死球7奪三振1失点...