チケットをリセールサービスでゲットするという選択肢を
現代人は忙しい！ 先々のプライベートな予定はたいてい不透明なもの。しかし、隙間時間にいざ野球観戦に行こうと思ったときにはすでにチケットは売り切れ……あるいは、急な用事でせっかく取った観戦チケットを手放さないといけなくなってしまったという経験はないだろうか。
そんな方におすすめしたいのが、「リセールサービスでチケットを売り買いする」という方法。しかもパ・リーグには、現在4球団で採用している公式・公認チケットリセールサービスがあるのだ。
埼玉西武が2020年から「チケット流通センター（チケ流）」にて公式チケットリセールをスタート。それを追うように千葉ロッテ、オリックスが2021年に、2022年には北海道日本ハムが公認チケットリセールを「チケット流通センター」で開始した。
リセールサービスを使うメリットとは？
電子チケット・発券番号・紙チケットなどでの取引が試合当日まで売買可能というのが一番のメリットだ。そして、公式・公認ならではの安心安全に取引できることも大きい。個人間での売買でもファンが安心して利用できるよう、すべての売り手に本人確認を実施し、チケットが届くまではチケ流が代金を預かる仕組みも安心。万が一のときには「チケ流カスタマーサポート」が取引をサポートしてくれる。