8月24日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対巨人17回戦は、3対4で北海道日本ハムが惜敗した。
北海道日本ハムの先発は宮内春輝投手。初回に先頭へ安打を許すと、盗塁と暴投で3塁を踏まれ、2番・笹原操希選手の犠飛で1点を失う。2回表には連続三振で2死を奪うも、その後二塁打と四球で走者を背負い、湯浅大選手、浦田俊輔選手の連続適時打で3失点。この日は2回42球4安打1四球4奪三振4失点で降板した。
打線は1回裏、マルティネス選手の4号2ランで一時逆転に成功。3回裏にもマルティネス選手に2打席連発となる5号ソロが生まれた。3回以降はリリーフ7投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。しかし、打線は好機で併殺に倒れるなど得点を挙げられず、3対4で試合は終了した。マルティネス選手が2本塁打で3打点、藤田大清選手、今川優馬選手は2安打をマークしている。
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