8月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第17回戦は、2対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は松本晴投手。2回まで1安打に抑えたが、3回裏2死から安打と自身の失策で1、3塁とし、池田来翔選手の適時二塁打で先制を許す。4回裏にも自身の失策でピンチを招くも、後続を併殺に仕留める。5回裏1死1、2塁の場面も要所を締めた。今試合は、5回75球5安打2四死球6奪三振1失点(自責点0)の内容で降板。
打線は毎回走者を出しながらも無得点に終わっていたが、6回表1死から柳町達選手が四球と暴投で2塁を踏み、2死から井上朋也選手、佐藤直樹選手の連続適時打で2対1と勝ち越し...