7月31日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対広島22回戦は、3対5でオリックスが敗れた。
オリックスの先発・芦田丈飛投手は、初回を3者凡退に打ち取ると、2回表は得点圏に走者を背負いながらも、無失点で切り抜ける。しかし3回表、セーフティバントや自身の失策などで2死2塁とし、堂林翔太選手、仲田侑仁選手、渡邉悠斗選手の3者連続適時打で3点を失った。
一方の打線は3回裏、2死から河野聡太選手が三塁打を放つと、続く紅林弘太郎選手の適時打で1点を返す。しかし、以降は得点圏に走者を出す場面がありながらも得点につなげられず、2点ビハインドで試合は後...