2012年の世界選手権で日本と対戦したカナダ選手が回顧「この男はとんでもない」
右肘靭帯の新たな損傷が明らかになったにもかかわらず、8日(日本時間9日)敵地ホワイトソックス戦で今季18度目のマルチ安打を記録した大谷翔平投手。二刀流ながら、2006年の城島健司氏を抜き去る日本人メジャー1年目トップの19号を放つなど勢いは止まらない。
“悲報"直後に強靭なメンタルを見せつけた圧巻の活躍に周囲は驚きを隠せなかったが、カナダメディアは大谷が18歳で残した“伝説"について振り返っている。
7日(同8日)のホワイトソックス戦の試合前には、今季終了まで打者として出場を続ける考えを明かした大谷。二刀流継続にも強い意欲を示した。今後も活躍が期待される大谷について、「カナダがショウヘイ・オオタニと対決し、勝利した時」と特集したのは「ヤフー・カナダ・...