【MLB】大谷翔平の「詰まった」衝撃弾 相手左腕も愕然「ホームランになるなんて…」 

2018.9.8(土) 16:11 Full-Count
詰まりながらも本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平

センターフライかと思った打球が…左腕ロドン「かっ飛ばされてしまった」

エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦で第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、城島健司氏(2006年、マリナーズ)が持つメジャー1年目の日本人選手の最多本塁打記録(18本)を更新した。この日は4打数1安打3打点1四球の活躍で5-2での勝利に貢献。詰まらせながらもセンターに柵越えを許した相手左腕カルロス・ロドン投手も「ホームランになるなんて思わなかった」と愕然の様子で振り返っている。MLB公式サイトが報じた。
我が目を疑う一撃だった。1-1で迎えた3回1死一、二塁の第2打席で、大谷はロドンの94マイル(約151キロ)のファストボールをフルスイング。内角高めのボール球に打球は詰まっていたはずだった。
だが、高く上がったフライはセンター方向に驚きの伸びを見せる。今季フェンス側でスーパーキャッチを見せてきたアダム・エンゲル外野手は完璧なタイミングで大ジャンプ。だが、打球とともにグラブもスタンドイン。衝撃的なホームラ...

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