【MLB】大谷翔平、衝撃の3戦4発に地元メディア大興奮「オオタニサンがまたやった」

2018.9.8(土) 14:18 Full-Count
本塁打を放ち、同僚と喜びを分かち合うエンゼルス・大谷翔平

“城島超え”のメジャー1年目19本塁打、名手の「グラブも柵越え」

エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦で第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、城島健司氏(2006年、マリナーズ)が持つメジャー1年目の日本人選手の最多本塁打記録(18本)を更新した。地元テレビの実況は「オオタニサンがまたやった!」と絶叫。3試合連続弾の衝撃が全米を駆け抜けた。大谷は4打数1安打3打点でエンゼルスは5-2で勝利した。
何て男なんだ。1-1で迎えた3回1死一、二塁の第2打席で大谷がまたしても魅せた。先発ロドンの4球目の94マイル(約151キロ)の内角高めのファストボールをフルスイング。高く上がったフライは、中堅手エンゲルのグラブごと右中間のスタンドにギリギリ飛び込む勝ち越し3ランとなった。
ロサンゼルスで試合を中継していたテレビ局「FOXスポーツ・ウェスト」の実況は「これはセンターに飛んだ。エンゲルがフェンスギリギリまで追いかける。ショウヘイ・オオタニがビッグ・フライだ。オオタニサンがまたやった!3ランショットです!」...

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