6月24日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと巨人の「日本生命セ・パ交流戦 2025」第3回戦は、6対4で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発のサモンズ投手は、初回に坂本勇人選手の1号ソロで先制を許すと、2回表には二塁手の失策と丸佳浩選手の適時打で2失点。3回表、4回表は3者凡退に抑えて立ち直り、5回表は1死から二塁打を浴びたが、得点は許さず。5回95球5安打2四球6奪三振3失点(自責点1)でマウンドを降りた。
打線は2回裏に西川史礁選手、岡大海選手の安打で1死1、2塁から、友杉篤輝選手のゴロの間に1得点。3回裏には安田尚憲選手、山本大斗選手が連打を放ち、続く西川選手の適時二塁打で同点に追い付いた。5回裏には2死1、2塁から池田来翔選手の適時二塁打で勝ち越しに成功。岡選手にも2点適時二塁打が生まれ、6対3で試...