千葉ロッテ、ZOZOマリンスタジアム改修発表、新3席種設置。ダイナミックな試合観戦が可能に

2018.9.3(月) 15:10 Full-Count
外野にはホームランラグーンが設置される【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】

ダグアウトボックス、サブマリン・シート、ホームランラグーンを新設

千葉ロッテは、臨場感溢れるボールパークの実現を目的にZOZOマリンスタジアムを改修し、2019年シーズンから新たな座席を設置することになったと発表した。
今回新たに設置するのは3席種計746席(2018年現在の収容人数は3万60人)。いずれも、これまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱のプレーをより間近に、ダイナミックに試合観戦することが可能になるという。
また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境を作るとも発表。改修は今年11月から開始し、2019年2月末に完了。3月のオープン戦から使用する予定となっている。シートの値段設定については、決まり次第、...

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