5月18日、袖ケ浦市営野球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対東京ヤクルト8回戦は、2対5で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の河村説人投手は、1回表に死球と2安打で1死満塁のピンチを招き、西村瑠伊斗選手の犠飛、根岸辰昇選手の2点適時二塁打、右翼手の落球で計4失点。2回以降は複数走者を許さずに要所を締め、5回93球5安打1死球2奪三振4失点(自責点3)で降板した。
打線は4回裏、角中勝也選手、上田希由翔選手の安打、石垣雅海選手の四球で1死満塁の好機を演出。続く松石信八選手は三振に倒れたが、松川虎生選手、和田康士朗選手が押し出し四球を選び、2...