相手先発が左腕の場合はベンチスタートが多かった大谷
エンゼルスのマイク・ソーシア監督は膝の手術によるアルバート・プホルズ内野手の今季絶望に伴い、大谷翔平投手を左腕相手にも積極的に先発登用する方針を明らかにした。MLB公式サイトが報じている。
大谷はは31日(日本時間9月1日)、敵地アストロズ戦で相手はルーキー左腕フラムバー・バルデスだったが、「6番・DH」でスタメン出場。第2打席で三塁内野安打を放つなど3打数1安打で打率を.276とした。
「ショウヘイは左腕投手相手にも数多くの打席に立つことになると思う。もっと評価することがで...