5月9日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対巨人6回戦は、8対2で埼玉西武が勝利した。
先発・篠原響投手は2回表、失策で走者を背負うと、湯浅大選手に適時二塁打を浴びて先制される。しかし直後の2回裏、先頭の村田怜音選手に2号ソロ。さらに3回裏には2死1、2塁から仲三河優太選手に5号3ランが生まれ、勝ち越しに成功する。
4回裏に平沢大河選手の2号ソロ、5回と6回には相手のミスでそれぞれ1点を加え、スコアは7対2となる。篠原投手は4回表に3連打で1点を失うも、その後は踏ん張り5回7安打1四球4奪三振2失点(自責点1)で降板。6回以降は大曲錬投手、黒木優太投手、宮澤太成投手でつ...