5月7日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対東京ヤクルト8回戦は、1対2で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発・細野晴希投手は、初回をわずか7球で3者凡退に仕留める立ち上がり。2回表に先頭・澤井廉選手に4号ソロを浴びるも、以降は安打を許さず、3回37球1安打無四死球2奪三振1失点でマウンドを降りた。2番手の福島蓮投手は、1イニングを無失点でつなぐ。
打線は4回裏、相手の失策と野選などで1死2、3塁から、再び失策の間に走者が1人生還し、同点に追い付く。5回表は松本遼大投手が3者凡退に抑えると、6回表はドラ4ルーキー・清水大暉投手が登板。四死球で2死1、2塁のピンチを招いたが、後続を打ち取り無失点で...