オリックスの山田が球団タイ記録の月間17試合登板
いよいよ終盤戦に突入したプロ野球。30日にはセ・リーグ3試合、パ・リーグ1試合の計4試合が行われた。
パ・リーグは5位のオリックスと3位の北海道日本ハムが京セラドームで戦い、オリックスが6-1で勝利した。オリックスは1点を先制された初回、北海道日本ハム先発の村田をつかまえ、ロメロの犠飛、中島の適時二塁打、安達の適時打で3点を奪って逆転。5回にもT-岡田が適時打を放つなど3点を加えた。
先発の山岡が7回途中6安打8三振1失点の好投を見せて5勝目をマーク。2番手の山田は球団タイ記録となる月間17試合登板となり、この日広島のフランスアが並んだ日本記録の18試合登板まであと1試合とした。勝ったオリックスは4位千葉ロッテと0.5ゲーム差とし、敗れた北海道日本ハムは2位福岡ソフトバンクとの差が1ゲーム...