7月にアストロズへ移籍したマルドナードが強肩で三盗阻止
エンゼルス大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地アストロズ戦でメジャー移籍後初めて盗塁に失敗した。7月まで女房役だったマルティン・マルドナード捕手の好送球で三盗を阻止されたが、その瞬間に見せた元女房役の“ドヤ顔"が話題を呼んでいる。
今季100パーセントの成功率で6盗塁を記録していた大谷。そのスピードスターに洗礼を浴びせたのは、7月にエンゼルスからアストロズにトレード移籍したマルドナードだった。
3点を追う2回、先頭で打席に立った大谷は剛腕バーランダーから右翼線いっぱいに落ちる二塁打で出塁。1死後にシモンズの打席でフルカウントからの6球目で三盗を試みたが、捕手マルドナードの好送球...