3月27日、森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対千葉ロッテ3回戦は、2対1で千葉ロッテが勝利。開幕からの連勝を「7」に伸ばした。
千葉ロッテの先発は唐川侑己投手。初回から3イニング連続で得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて無失点で切り抜ける。しかし4回裏、1死から堀内謙伍選手に二塁打を浴び、2死から永田颯太郎選手の適時三塁打で先制を許す。5回、6回も安打を浴びたが、6回を94球8安打無四死球5奪三振1失点にまとめた。
一方の打線は、相手先発・ヤフーレ投手の前に4回まで走者を出せない。しかし6回表、3番手・瀧中瞭太投手からアセベド選手が二塁打を放ち、池田来翔選手の適時内野安打で同点に追い付く。8回表には2死からアセベド選手が三塁打で出塁、その後3者連続四球で勝ち越し...
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