【MLB】大谷と幸せな再会…元女房役マルドナード「良き友と話するのはいつでもナイス」

2018.8.25(土) 22:33 Full-Count
エンゼルスでバッテリーを組んでいた大谷翔平(左)、マーティン・マルドナード

7月末にライバル球団へトレード移籍した旧友に再会

エンゼルス大谷翔平投手が24日(日本時間25日)の本拠地アストロズ戦の試合前に、ほのぼの風景を披露した。この日、かつてバッテリーを組んだ元同僚のマーティン・マルドナード捕手と再会。7月にライバル球団にトレードされた捕手が、大谷をがっちりハグしながら両目をつぶり、幸せそうな表情を浮かべる写真を、アストロズの公式ツイッターが公開。マルドナードは地元紙で「良き友と話をするのはいつだってナイスだね」と喜びを語ったという。
記事によれば、試合前の打撃練習中にマルドナードの姿を発見した大谷は、その背後からこっそり近寄った。大谷に気付いたマルドナードは、振り返ると両手を大きく広げてハグ。さらに、ふざけながら大谷を叩いてみせたともいう。
7月26日(同27日)に若手右腕との交換トレードで同地区ライバルのアストロズへ電撃移籍したマルドナードは、今季はキャンプインから捕手として大谷のサポートに尽くした。ラテン語圏の選手の多いクラブハウスで大谷を溶け込ませようと「ホルヘ」とニックネームをつけるなど、クラブハウス内でもサポート。トレード移籍が決まった時も、ハグをかわして別れ...

続きを読む