7月までエンゼルスに在籍したマルドナード、大谷との再会に嬉しそうな笑み
エンゼルスの大谷翔平投手が、24日(日本時間25日)の本拠地アストロズ戦の試合前にかつての女房役と最高の再会を果たした。7月にエンゼルスからアストロズに移籍したマーティン・マルドナード捕手とハグをかわす写真をアストロズの球団公式ツイッターが公開している。
感動の一枚だった。アストロズの公式ツイッターはこの日、同地区のライバルとの試合開始を対戦相手のスーパールーキーの写真とともに告げた。
それはエンゼルスタジアムの試合前のフリー打撃で実現したマルドナードと大谷の2ショット。この日、「8番・捕手」でスタメン出場したマルドナードは、身長193センチの大谷の巨体に両手を回している。両目をつぶりながらも何とも嬉しそうな表情を浮かべており、大谷も最高の笑顔だ。こちらもマルドナードの背中に手を回している。固い絆が伝わる...