3月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと広島のオープン戦は、4対0で千葉ロッテが勝利した。
先発・西野勇士投手はいきなり連続三振を奪い、初回を3者凡退に抑えると、2回35球を投げ、無安打3奪三振1四球無失点。開幕に向けて順調に調整が進んでいるところを見せた。
2番手・田中晴也投手は、3回表と4回表はそれぞれ安打を許すも後続を断つと、5回表はショートを守る小川龍成選手の好守もあって3者凡退。5イニング目となった7回表は、死球を与えてしまったが併殺でしのぎ、5回55球2安打3奪三振無失点とア...